今シーズン6度目?タルトタタンを作った。思いの外うまくいい色、キャラメリゼができたなぁ。
表面をもう少し焼けたら…粉糖をまぶしてキャラメライザーで更に焼きを入れられたら…
なんて思いましたが(笑) 酸味甘みがちょうどいい具合(^^)
甘さが強く感じたら好みで砂糖不使用のプレーンヨーグルトを添えて食べるといいです。
ホテル『タタン』においてであった。ホテルを経営していたのは、ステファニーとカロリーヌのタタン姉妹であった。有力な説によると、タルト・タタンを作ったのは、調理のほとんどを担当していたステファニーで、彼女はある日余分な仕事をした。彼女は、伝統的なアップルパイを作り始めたが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまった。焦げるような匂いがしてきたので、ステファニーは失敗を何とか取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れた。焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートができあがっていた。他に、「タルト・タタン協会」によると異説があり、ステファニーが砂糖で焦がしたリンゴタルトを間違ってひっくり返してしまったという。どちらにしろ、ステファニーはオーブンから温かいままかつてない一品を客に出し、新たな伝統菓子が誕生したのである。
作り方はネットで探すと乗っています。これが正当な方法というのはなく自己流がほとんど。
美味いと思えばそれで世界で一つオンリーワンなタルトタタンが誕生です。
根気が必要ですが、是非挑戦をしてみてください。